日本みつばちの会では、広く皆さんに日本みつばちの飼育を楽しんでいただけるよう、 藤原養蜂場と共同で、扱いが容易で用途の広いハニカム人工巣を開発しました。
また、飼い方の実践書『日本ミツバチ 在来種養蜂の実際』を制作し、 詳しくわかりやすい説明と好評です。
採蜜の時は、人工巣で生産性アップ!
従来の飼育では、採蜜ごとに蜂の巣がまるごとつぶされていたので、採蜜後に蜂達は、また1から巣を作り直さなければならないため、効率の面 で多くの問題を抱えていました。また、雑味の多い味になりがちでした。日本みつばちの会で独自に開発した人工巣は、航空機材に使われている紙状のハニカム製。軽くて丈夫なのが特長です。巣を壊さないで蜜だけ採取することができるので、味わいもすっきりし、料理向きの蜂蜜の生産性が格段にアップします。
※人工巣を使うときの注意点等、お気軽にお問い合せ下さい。
ハニカム人工巣
養蜂家の視点から、 日本みつばちの飼育法をわかりやすく紹介
『日本ミツバチ 在来種養蜂の実際』は、 従来の西洋ミツバチ養蜂と違い、自然との共生を重視した新しい視点での養蜂を、図解を交えながらわかりやすく実践的に紹介しています。
農林業系雑誌を発行する(社)農山漁村文化協会の依頼により、会長の藤原養蜂場藤原場長、理事の藤原養蜂場村上副場長が書き下ろしました。
●お問い合せ●
〒020-0886 岩手県盛岡市若園町3-10 日本在来種みつばちの会 TEL019-624-3001 FAX019-624-3118(藤原養蜂場内) メールアドレス:hachinokai@fujiwara-yoho.co.jp
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